祝辞を読ませて頂きました。
本来ならば毎年、副会長が読むのですが、今年は曜日が悪くて欠席のため、急遽、同窓会代表として、祝辞を読ませて頂きました。
普段は卒業式はうしろの方で記者をしていたので、来賓席は新鮮でした。
まず卒業証書授与にて、おじぎをする卒業生たちの目の前にいたので、顔がよく見えるんです。
その晴れ晴れとした自信に満ちた表情は忘れられません。
このこたちが同窓生になるんだな、仲間になるんだな、と思うと嬉しく思いました。
そして、担任の先生が卒業生の名前を呼んでから、ずっと見守っていたのが印象的でした。
ちょっと寂しそうな表情で・・・・
私の祝辞は、卒業した者からのメッセージとしてのものでしたが、、先生たちには好評を頂けて安心しました。
送辞、答辞ともにとても良かったです。
中学校の先生が、泣いていました。送辞では、卒業生も泣いていました。
葛商で得たもの、学んだことを、社会に出ても、忘れないで欲しいです。
今回、来賓の方々も「よい式だった」とのお言葉がたくさんありましたよ。
私もよい気持ちを頂き、いい経験になりました。
総会まで頑張れそうです(まだまだ仕事はありますが・・・・)
卒業式じたいの記事は先輩が近々書いてくれると思います。お楽しみに。
記者:shimo
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